「司法の茶番」トランプ氏。

米国のトランプ元大統領が機密文書の持ち出しなどで37の罪で起訴された。

元大統領は「権利の乱用」といい。「司法の茶番」だと言っている。

機密文書をおろそかに扱っていることは確かなようなのにどうしてこんなに強気なのだろうか。米国人というのはみんなこうなのか。米国人気質みたいなものなのか。

「君子危うきに近寄らず」で政治家たるものできるだけ法に触れるようなことには近寄らないほうがいいと思うけれど自分たちの作った法律に抵触する行為をする人が多いのは日本人でも同じだなあ。自分としてはトランプ氏に議会襲撃といい機密文書問題といいだんだん信頼を感じなくなっている。大きな声で非難する人には注意が必要だ。ロシアのプーチン大統領や中国の習近平主席も同じ匂いを感じるのは自分だけだろうか。