G７が終了したけれど対抗すべく反発して中露の結束が強まりそうだ。
ロシアの首相が中国を訪問して中国要人と会談して結束を固めたようだ。
結局は中国はロシア侵攻への停戦のための仲介は取らないと言ってるようなものだ。
特使を派遣してウクライナ・ロシアを訪問したけれど成果がまだ発表されない。
具体策もまだ発表されない。ロシアは着々と教科書に「英雄的な戦いぶり」を記述させるなどして侵攻の正当性を若い世代にも浸透させる意図もあると噂される。
このままいくとウクライナが反攻でロシアをウクライナから撤退させるぐらいの成果をあげないと本当に中露対米欧日韓の対立の構図は長期にわたって続くのではないか。
その間にどんな突発的事故が起こらないとも限らない。非常に危険だ。なにしろロシアの侵攻に反対していた高級官僚が原因不明の死を遂げるような国なのだ。
国連はなにをしているのだろうか。機能不全かなあ。まずは国連改革するほうがを長い目でみれば早いかもなあ。
