スーダンの停戦合意。

スーダンの内戦状態を避けて各国では退避が進んでいる。日本人もほとんどは退避が終了したようだ。米国の国務長官スーダンの国軍とRSFとの72時間の停戦合意がされたと発表した。合意が守られるかどうかが心配だけれどこんなことがこれからも停戦時間の終了とともに繰り返されるのだろうか。

国連の職員の死亡もあるなかで今後国連や安保理は内政問題として放置するのだろうか。こんな時こそ世界の安全保障をまもる国連の安保理は活動すべきではないか。

内戦であれ世界の大国が集まる会議の場に当事国の双方の責任者を呼び双方の言い分を聞いたうえで軍事紛争にならない案を安保理が提示すればいい。それでいうことを聞かないならば大国の理事国の軍事力を共同で行使すると説得すればいい。そのくらいのことをやらないと世界の平和や国内問題での内戦や虐殺は収まらないだろう。

そのためにも大国には大いなる理性が求められるだろう。

世界のリーダーの人たちは知恵を出して欲しいなあ。出ているのかな?