韓国の新大統領の日韓関係の改善への動きは早まっている。
韓国では中国を好まないという人が90%にもなると伝える伝えるアンケートもある。
北朝鮮から脅しをかけられ中国は好まない。否応なく韓国は日本と手を携えて繁栄への道を歩むしかないように思われる。韓国大統領は徴用工問題に手をつけそして今度は輸出入関係の障害になっている手続き上の問題を解決すべく3年7か月ぶりに「ホワイト国」に回復させた。輸出入に関してホワイト国に指定すると輸出の審査機関が15日から5日になるというからスピードが全然違うだろう。貿易が進むのではないか。
まだまだ韓国のなかには反日を強硬に主張する人はいるけれど世界を眺めると日韓関係が悪化していていいことはない。徐々に韓国内でも理解は進むのではないか。
日韓関係を将来に向けて発展させるという韓国の大統領の政策は一時的なものでなく長く信頼関係を築いていくことが必要だろう。