ウクライナ製鉄所の犠牲者。

ウクライナマリウポリにアゾフスタリ製鉄所では兵士の遺体が152体発見されたという。先日には200体に及ぶ民間人の遺体も発見されたというニュースもある。

ウクライナのロシア侵攻に対する抵抗が激しかったかが思い知らされる。

ウクライナの東部の主要部分は制圧されたという報道もある。攻撃は最大の防御といわれるがウクライナにはロシアに攻撃する手段がない。一方的に守るだけだ。

米国のバイデン大統領はロシア国内に届くような兵器は援助しないという。一向に侵攻をやめないロシアにウクライナの兵士と国土は消耗していくだけの闘いになってる。

ロシア国内の世論は侵攻への非難やプーチン大統領への不信は徐々に拡大しているという報道はあるけれどウクライナはそれまで体力が持つのか非常に心配である。

国際的世論・国連がどれだけ早く手を効果的に差し伸べるかにかかっている。