首都防衛強化より侵攻中止を。

ロシアではウクライナ侵攻の長期化に伴って政府をあげてモスクワの地下鉄の防御を強化するなど防衛体制に積極的という。

自分で侵攻・侵略しておいて長期化したら反攻があるかもと防御態勢を強化するのはなにかおかしくないか。侵攻を停止し、撤退したらそんな脅威はなくなる。ロシアをなにもないのに攻撃するわけがない。例えNATOであろうとも各国は他国を侵略しようという前時代的発想を持っている国があるとも思えない。ロシアは自分たちが侵攻してでも領土を拡張しようという発想しているから他国もそう考えるだろうとなる。馬鹿げた妄想を捨てて世界の繁栄のために何をすべきかを考えるべきだろう。

まずは前時代的な発想ではなく未来にむけた発想をしてほしいものだ。戦争の脅威がなければいろいろな自由な発想もできる。