プーチン大統領は核兵器を既にベルラーシに搬入したという。ただ核兵器を使用する可能性はないともいう。使う必要がなければわざわざベルラーシに搬入する必要もないと思うけれど・・・。ただただ核の脅しをかけ続けたいと思っているのだろう。ウクライナのキーウにアフリカ諸国首脳が平和会談のために集合する前にミサイル攻撃をするという嫌がらせ行為を平然とする。なにを考えてるのかさっぱり分からない。ロシアで開かれた経済フォーラムでプーチン大統領は西側諸国のメディアを排除しての開催だったが旧ソ連諸国首脳からも敬遠されてプーチン大統領は孤立感を深めているという。
その席でロシアから出て行った企業が戻ってくることにはこだわらないと。扉は開かれていると。どこの企業がロシアに戻ることがあるだろう。プーチン大統領が辞任しウクライナから撤退し国際協調という信頼ができない限り企業は戻ることはない。
プーチン大統領はなにを思うのだろうか。核兵器をもった裸の王様状態なのだろう。
ウクライナから撤退を宣言したらプーチン大統領自身の視界も拡がるだろうに・・・。
いまだに侵攻は正しい判断と思っているとは思えないが・・・・。
