ウクライナの冬は厳しい。

ロシアによるウクライナのインフラへの攻撃でウクライナ市民は大変な目に。

発電所の3割が攻撃で破壊されて電気の使用制限が続いているという。北部のウクライナの冬はマイナス20度になるとも言われている。自分の身に置き換えると北海道で電気の長時間の使用制限になったら大変だ。暖房・食事からトイレまで幅広く制約されることになる。考えるだけでゾーとする。本当にロシアのウクライナ侵攻は罪深いものであることか。日本も薪ストーブを送ってやりたいぐらいである。

これが期間が決まってるのであれば我慢もできようが終わりが見えない戦いでは精神的にも大変なものだ。それがロシアの作戦なのだろう。これを人権問題といわずになにをいうのだろう。世界の人々が寒さの中にさらすロシアのやり方は人権問題として声をあげることも必要だろう。国連も虐殺だけでなく国民を極寒のなかに身をさらす戦略は人権問題として取り上げるべきだろう。いまの国連では無理かなあ・・・。