すべての元凶はロシアの侵攻。

現在の世界の緊張の元凶はロシアのウクライナ侵攻なのは明らか。

北欧2国のNATO加盟もロシアの侵攻で信頼を損ねたことに原因がある。にもかかわらずプーチン大統領は「いままで問題がなかったのに脅威がつくられれば緊張が生まれるのは明らか」という。NATO加盟で状況が変われば対応することを示したという。

まったく国際社会の信頼を回復したいという動きが全く見えない。残念である。

当然NATOのほうも首脳会議では「最も重大で直接的脅威」として事実上の敵国対応になりそうだという。こんなことがいつまで続くのやら。はやくせめてプーチン大統領を引き下ろす国民の力が欲しいのだが・・・。情報統制が厳しい国だからなあ・・。