銃の悲劇がまた。NY。

ニューヨークのスーパーで銃の乱射で10人が死亡するという事件が起きた。

今回は18歳の白人の男の子が白人至上主義を掲げて黒人めがけて乱射したらしい。

どこの国でも極端な考え方は一定数がいる。そんな時に銃の所持を許可されて自由な国では当然のように一定数の悲劇が起きる。それでも銃を持つことを米国民は支持するという日本人からみると不思議な国だ。そんな危険な国だから当然治安を維持すべく警官も激しく事件や事故が起きた時に対応する。それがまた悲劇を起こすことも多い。

一度すべての銃を取り上げて銃のない市民生活がどんなものかやってみたらいい。

どれだけ銃は市民を守ってるのだろうか。データはあるのかなあ。