経営難に悩んだ銚子電鉄が2018年から販売してユニークなネーミングで話題になった「まずい棒」がなんとGWに品切れを起こしたという。
これまで350万本販売したヒット商品なのだが今度のGWは想像以上に「まずい棒」にお客さんが殺到したという。
2020年にはコロナの影響で在庫が余ってSNSで支援を要請して完売したという経緯があるだけに今回の売れ行きに「うれしい悲鳴」というところだろう。
経営が厳しい銚子電鉄だがいろんな商品が値上げが続くなかで「まずい棒」は値上げしないと強気だ。「気まずい棒」になったら申し訳ないという。
こんなうれしいニュースはいいなあ。応援したくなる。がんばれ銚子電鉄!!