英米のメディアはウクライナのゼレンスキー大統領の身に危険が及んでいることを考えて亡命政権の樹立も選択肢のひとつにしていると報じている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は「キエフ」に留まると言っているというがどこまで頑張れるのだろう。
3回目の停戦交渉もあまり成果がないまま侵攻以来2週間に突入して深刻度は増している。トルコが仲介のロシアとウクライナの外相会談が開催されることが決まったけれど侵攻が続いているなかでこれまでのロシアの脅しからするとウクライナが飲めるような条件がでてくるのは期待薄かもしれない。
ただただウクライナが例え降伏してもロシアへの制裁をつづけることだ。
ロシアの横暴にNOを言い続けることしかない。国連はなんと無力なんだろう・・・。