窮鼠猫を噛む!

ロシアのウクライナ侵攻は情報が乱れ飛ぶ。

ロシアのプーチン大統領は当初予定が狂ってもっと過激になるだろうという見解。

ウクライナの首都は5日以内に陥落するのではないかという情報。

たとえウクライナの首都が陥落してもロシアへの制裁は続けてほしい。

こんな大国の横暴は許してはいけない。

そのことが米国や中国などの大国への力の横暴への警鐘になるからだ。

もちろん北朝鮮などの核を持つからと言って横暴をゆるすことも絶対にあってはならない。このことが結局は核をもつことの意味を減殺することであり世界を動かすのは話し合いでしかありえないということになるはずだ。

窮鼠猫を噛むという諺がある。追い詰めすぎるとロシアは何をするかも分からない。いまはロシアの出方を注意ぶかく見守ることしか残念ながらないのかもしれない。