8月21日は献血の日という。
コロナ禍のなかでテレワークなどがあって献血ができる状況になくなっている。
献血が不足していて関係者はなんとかしようとしているのだが・・・。
若者の献血はこれまでよりも35%も減少しているという。
自分も献血をしたことがない。貧血気味の体質のせいか血をとられることにどうしても違和感がある。一度だけ親戚の人が手術をすることになって献血を承諾して病院に行ったのだが自分の番までは回ってこなくてホッとした記憶がある。
学生時代には学友がお金がなくなると血を売りに何度も行っていたのを思い出す。
自分はO型で人にはやれるけれどもらえるのは少ないと言われていて献血が少なくなると困るなあと心配する。これからはみんなの幸せのために万一の時のために貯血ということも必要なのかもしれない。献血の日にそんなことを思う。