世界が動いた。ウイグル自治区問題。

これまで中国の新疆ウイグル自治区の人権問題はくすぶり続けてきたがここにきて

EU・英国・米国・カナダという西側の中心国が中国の人権問題を非難して制裁を発表した。一方中国は内政不干渉と反論し制裁にたいして中国も制裁を発表した。

いよいよウイグル自治区の人権問題が動き出したという印象だ。

中国が人権弾圧を簡単に認めるとは思えないからしばらく両者の非難合戦・制裁合戦が続きそうだ。

この際だからミヤンマーの国軍の人民への攻撃についても非難し一致して行動を起こしてもらいものだ。人民が殺害されるという緊急の課題の解決をしてほしいものだ。