福ニャン日記 クリスマスというけれど。

12月24日 くもり

世の中はクリスマスらしい。スーパーなどは混んでいる。コロナといえど家でなんらかの御馳走でクリスマス気分を味わうのだろう。我が家はクルシミマスだ。

江差に昨日走ってきた。幸い気温も上がり道路は雪もなく乾いている所さえある。

おかげで快適なドライブを楽しむことができた。義姉の施設はやはり面会には厳しく会うこともできなかった。買い物を受け付けに預けるのが精いっぱいだ。

しょうがない。このコロナ禍で感染でもさせたら後悔する。知り合いが入居した別な施設も頼まれごとがあって訪問したのだがそこでは階を超えて行動することさえできないという。玄関先の受付で用事をすませるしかなかった。高齢者にとって大変な時だ。

(今年は猫たちのクリスマスは自粛。昨年の写真で我慢。)

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