飲食店廃業つづく。

大阪市では飲食店の廃業が昨年比3割増加してるという。

4月から11月で廃業した店舗は3533店でこれは昨年同期比で3割増という。

コロナの影響と思われる廃業が約1000店増加したことになる。

これは大阪市だけの問題ではないだろう。大都市ほど飲食店の廃業は多いのでは。

時短や時短の補償だけで廃業が減少するとは思えない。

店舗への感染対策器具や感染対策指導などを万全にする必要もあるのではないか。

スポーツやその他の催事では感染対策した上での開催がある中で飲食店だけは悪者のレッテルを貼っただけでいいのだろうか。

出歩かないように。飲食店にはいかないように。そんなアピールだけが流される。

これでは廃業は続くだろう。しょうがないとあきらめていいのだろうか。

見通しが示されるなら我慢もできようが結局は店舗の対策が未完成のまま時短に応じないで開店する店舗がでては感染を広げる。飲食店だって生きていきたいのだ・・・。

医師ではなく感染症の専門家は具体的に指導したらいいと思う。それには一番分かりやすいのは感染対策のモデル店を流すことだろう。無理かなあ。何もしないで諦めてただ廃業店舗だけが増えていくのはどうだろう。「言葉厳禁の店」などあっていい。