福ニャン日記 11月も終わる

11月29日 くもり

コロナ禍が函館にも浸透してきていよいよ自分のこととして考えないといけないなあと。テレビは連日医療危機が叫ばれているけれど東京都はGOTOトラベルは筋論で素知らぬ風だしどうなることやら。もうすぐ師走だ。新しい年はコロナ脅威のない年を迎えたいものだが・・・。

亡くなった岐阜の親友の奥さんから電話が入って直前の様子や療養の様子を聞くことができた。「いるのといないのでは大きな違いと」ずっと施設に入っていてもそれに応じた生活になってるから淋しいことだろう。奥さんは元気そうなので一安心。

山道散歩は最近はあるご夫婦と皆勤を争ってる気がする。

かって自分が歩き始めたころよく出会う人に「昨日は来ませんでしたねえ」と言われて

ああ心にかけていただいてるんだとそれからは意識して山道散歩に励んで今に至ることを思い出す。人は存在を認めていただくことは大事なこと。

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