大阪でJR大阪駅の北側開発区域で人骨1500体が発見されたという。
「梅田墓」といわれていて江戸時代から明治20年ごろまでの
庶民階級の人骨と思われ、土葬や火葬されたものがあるという。
人骨というとアイヌの人骨が研究材料とされて大学などに保管され
今でもその処遇についてニュースで流される。
近松の「曽根崎心中」「心中天網島」などにでてくる墓地というが
トラブルがないのかと心配になる。
葬送文化や生活環境を分析するというがお盆らしい話題になってるらしい。
お墓の跡にどんな近代的な都市ができるのか・・・・・・・。