米国の中西部ウイスコンシン州の中学校で銃の乱射事件が起こって8人が死傷したという。生徒と教師が死亡したと伝えられる。
今回は15歳の少女が銃を乱射し自殺したと伝えられる。
米国の銃による病巣は少女にまで及んだことだ。子供が銃による事件も起きているが少女が犯人というのは珍しいのかもしれない。
次期大統領はトランプ氏だ。銃規制が行われるとは考えられない。
銃という武器が護身になるという神話のような考えがあるが銃を相手が持っていたら効果は薄く、逆に今回の事件のような銃による事件で突然に亡くなる人は膨大ではないか。日本の交番のような機能を特定の人に持たせて交番の役目の一部をもたせて安全を守るという方法もあるかもしれない。まずは銃を無くしたうえでどんな対策を立てたらいいかを検討しないといつも事件があったらデモが行われ結果はなにも変わらない。