フィンランドの大統領はいう。「現在ロシアは中国に依存している部分が多くて習近平主席が電話一本すればロシアのウクライナ侵攻という戦争はすぐに終わるだろう」と。
大統領が言うまでもなく誰もが感じていることではないか。その意味では習近平主席の責任は非常に重い。ロシアはウクライナ侵攻によって多くのウクライナの人々の命を奪い、ロシアの兵士もまた膨大な数の兵士の命を失った。中国の習近平主席はロシアのウクライナ侵攻について西側諸国は軍事制裁よりも経済制裁でなんとかロシアの侵攻を食い止めようとした。しかし中国は経済制裁に反対した。いや反対しただけでなくロシアのウクライナ侵攻にOKサインをだした気配さえある。その後の中国とロシアの関係を見れば明らかだろう。
遅くはない。中国はロシアのウクライナ侵攻を止めるべきだ。中国への信頼は高まりそして中国は多くの途上国から魅力的な国とうつるだろう。
ロシアをウクライナから撤退させることだ。
