核の脅しは卑劣。ロシア。

ロシアのプーチン大統領は「核戦争の準備はできている。」と語る。

なぜ世界の国々は世界の人々はこのことを非難しないのだろう。

核の脅しを使えばどんなことでもできるとでも思っているのだろうか。核拡散防止条約もあるように本来核は脅しに使うべきものではない。人類にとって廃止すべき兵器であるはずだと思う。世界は核の脅しに屈するべきではない。毅然と核の脅しを非難し国連という話合いの場をもって問題解決にあたるべきだろう。ましてロシアは安保理常任理事国という世界の平和や安定に指導的役割を担うべき大国である。ローマ教皇は戦争を非難する発言をしてロシアは好意的に受け止めている。戦いはロシアで起こっているのではのではない。ウクライナが侵攻・侵略されている。世界の平和をローマ教皇が願うならばロシアに撤退を呼びかけるのが本当だろうに。残念。

ロシアはいま大統領選に絡んでウクライナ東部でも選挙をしている。ウクライナ東部の併合の正当性を世界に向けて主張しようとしている。そのために高投票率と高得票率を得ようと躍起になってるようだ。日本では20%の支持でも首相をやれてる。