なぜ起こる政治家と金の問題。

今回の自民党派閥パーティーのお金還流問題はなぜこんなことが起こるのだろう。

自民党は弁護士とか会計士とか顧問として多額のお金を払っているのではないのか。

お金が入ってきたらどう処理するかは不明な部分は弁護士や会計士に相談するのではないのか。政治資金規正法でお金の動きを政治資金団体は明朗会計にすることは当然のことなのにキチンと記載しない。どこかで税金もかけずに自由になるお金が欲しいのだろうか。これは政治家がお金がかかるとかという問題とは別な問題だ。多忙という政治家がいるけれど秘書という事務方も国のお金で雇ってるのではないか。

政治家はいろんなところからお金が入るから訳が分からないのか。国から・党から・政治団体から・寄付・パー券・お祝い・業者から・業者から・賄賂・賄賂・・・・。

パーティー券の還流とはいえ5年で1000万というけれど1年では200万だ。政治家にとってはたいしたことはないのかもなあ。

とにかく法律に照らして違反していれば罰を与えなければならない。当然ながら・・。

松野官房長官の交代で岸田首相はお茶を濁そうと考えているとしたら甘いなあ。

野党とマスコミもこんな願ってもないチャンスを簡単に終わらせるはずがない。