安倍元首相の桜を見る会の夕食費に絡んでの事案で元首相は不起訴相当に。
秘書については不当という。
甘利幹事長のお金に絡む問題は不起訴相当に決着したはずであった。
それでもズルズルと話題になる。
高給の政治家がお金の問題で政治・政局がらみでいつまでも時間をかける。
国会であいまいな法律を作るからこういうことになる。政治家とは曖昧な表現にして身の保全をはかる生き物なのだ。政治家が政治家を縛る法律はいつでも曖昧だ。
弁護士・検事の司法関係者と国民が作成して有無をいわさぬ法律をつくって国会に提出するしかないのではないか。とにかく国会でいつまでも言い逃れするのは時間の無駄だ。
