イーロン・マスク氏の言動。

イーロン・マスク氏の政治的言動が際立つ。ウクライナのゼレンスキー大統領が欧米に援助を受けていることを揶揄してウクライナは怒り心頭だ。

中国を訪問して習近平主席と会談するなどお金があればどんなことを言っても行動しても注目される。お金持ちは世界が混乱しているのを高見の見物ということなのだろう。

お金と力があるならロシアのウクライナ侵攻を止めて見ろといいたいぐらいである。

世界の安定のためにはロシアのような大国がウクライナに侵攻して領土を蹂躙しインフラを破壊し支配地をいい加減な選挙で併合することを正当化することが許されるはずはない。イーロン・マスク氏は戦時下でも儲かるように頭を働かせているのだろうか。

イーロン・マスク氏に期待するのは実業家として世界の安定のための役割を担ってほしいと思うが我々凡人には考えも及ばない名案なのか迷案を持っているのか調子に乗ってるといいことはない。

いまはロシアのウクライナ侵攻をまず止めロシアに撤退させる事。まずはそれが第一だろう。