中国の執拗な嫌がらせ。

台湾の防空圏に1日に100機以上の爆撃機が侵入したという。

台湾国防部は危険だと非難しているがこれは総統選を控えて継続されそうだ。傍には中国の国産空母を控えているという。

どうなのだろう?中国は直接台湾に攻撃しないだけ良しとするのか国際社会に考慮しているのか、それともこれほど脅しをかけたら台湾の総統選では野党候補に投票して穏かに中国のいう福建省との併合も出てくると読んでいるのか。

今後は脅しだけでなく何回か直接的に隅発を装って攻撃してくるかもしれない。米国がどんな対応をとるか見るために・・。

台湾はウクライナと違って国際的には弱い立場だ。承認している国も少ないだろうし。

いよいよこれからが正念場だ。日本の立場も微妙だなあ・・・・。

大国中国といえど習近平主席の台湾併合は最大の課題だから容赦がないなあ。