ロシアの恫喝に怒り!ICC.

ロシアが国際司法裁判所の裁判官を指名支配という恫喝にたいして国際司法裁判所は恫喝を止めるように非難した。これが通例化すると国際社会の国連の機関は成り立たなくなる。世界から集められた専門家が判断していることに指名手配という恫喝はいただけない。逮捕状という厳しい判断をした国際司法裁判所に怒り心頭なのだろうがプーチン大統領は出頭するなり代理人を派遣するなどして弁明するのが筋だろう。

国際社会の約束事を大国という横暴で破壊するような行為は許されるべきでない。

ウクライナ侵攻もそうだが国連の常任理事国という重責をなんとも感じていない態度は国際社会から信頼を失い続けるだろう。

ロシアの国民は国際社会から信頼を失いつつあることを知らされていないのではないか。それだからプーチン大統領を支持し侵攻を支持する結果となっているのではないか。