世界的天候異変。

イタリアのミラノでは気温が41度になり、雹や竜巻が発生して100人以上がケガをしたという一方でギリシャでは気温が上昇するとともに山火事が発生しているという。

ロードス島では民家も被害を受けて2000人以上が避難をしているという。

世界的な気温上昇が続いているようだ。そんな中でインドではG20が行われているが共同声明も出せないなど世界的に共同歩調が取れない事態が続いている。世界的な異常気象という事態にもすべてを政治的に利用しようとする動きでなにも決められない事態が続くのではないか。それもこれもロシアのウクライナ侵攻が影を落としているのは間違いがない。戦後70年以上も経って戦争を肯定する政治家と戦争を断固反対する政治家が2分しているのだろう。戦後いい思いをした政治家が多いのかもしれない。

ロシアのようにウクライナ侵攻を支持する政治家や国民が多いというのはそんな教育が浸透しているのだろう。欧米の文化が国内に浸透しないようになってるのかもしれない。