苛立つ北朝鮮。

米国の原子力潜水艦が韓国に寄港したことで北朝鮮は苛立っているようだ。

黄海に向けて巡航ミサイルを数発発射したという。北朝鮮は国内的に危機感を煽るしか政権を維持できないのだろう。国費を浪費して軍備増強や弾道弾などの進化を勧める北朝鮮の国民は可哀そうというしかない。どこの国もミサイルを発射したり弾道弾を発射したり核の実験をしない限りは北朝鮮を攻撃するわけがない。国内的な繁栄を目指すことのほうがより重要だと思われるがいまさら国民に危機感を煽るしか手が打ちようがないのだろう。世界を壊滅させようと考えているならともかく世界中どこを見ても北朝鮮を攻撃しようとはどこも思ってはいない。ただ緊張感を煽るようなことだけはやめて欲しいだけだ。平和的な国になるような変革を進めるならば援助の手は増えて貿易も進み国民は安全に裕福に暮らせるようになるだろう。

危険な国からの脱皮を隣国に住むものとして思うばかりである。