核の匂いが漂いだしてる?

ウクライナ原発では職員の退避を始めたという。

ベルラーシの大統領はロシアが配備した戦術核について合意文書では使用についてはロシアが権限があるとしているようだがベルラーシの大統領は使用については自国の判断で行うとしていてロシアとベルラーシは大事な核について判断が分かれている。

そしてベルラーシに核配備がされたことでポーランドが自国に米国の核を配備するようNATOに申し入れているという。ロシアの核の脅しに腕をこまねいているわけにはいかないというのだ。

何年にもわたって核軍縮を協議してきてロシアの侵攻以来軍拡とか核配備とか原発とか世界に核の匂いが漂いだしたような気がする。世界はまずロシアの侵攻をやめさせ頭を正常なものにしなければならない。ロシアの狂気に世界の指導者は乗ってはならない。

ウクライナでは国民の8割の人が知人や親せき家族にこの侵攻でケガや死者がでているという。こんなバカげたことは一刻も早くやめさせることだ。