福ニャン日記 友の声

6月14日 くもり

台風が北上中という。またまた雨の注意報がでている。台風はイヤだ。

久しぶりに千葉の友と電話で話をした。友も日々健康のために歩いているという。

昔と変わらぬ声で元気そうだ。高齢になっても同好の士がいるというのは心強いし元気を貰えて励みになる。揃ってどれだけ頑張れるかが勝負だ。80歳を前にして80歳を越えてどう生きるかこれからの日々が大切なのだろう。残りの人生は限られているから1日も疎かにはできないなあ。

我が家の超ミニ菜園でエンドウ豆に3個実をつけた。気が付いたら3個も。花がたくさん咲いてるからこれからどんどん実をつけるだろう。味噌汁がいまから楽しみだ。

近所の奥さんが通るたびに「楽しみですねえ。」と言ってくれる。こんなささやかなミニ菜園でも関心があるらしい。「毎日眺めるだけでも価値がありますよ。」と答える。

山道散歩。朝寝床の中で今日の散歩の歩数とコースを確認する。そうすることが1日の始まりである。公園ではきれいな花が咲いている。名はあるだろうが名の知らない花である。どうせ名前を聞いてもすぐ忘れるのだから自分にとっては「きれいな花」だけでいいのだ。「癒しの花々」