クレムリンにドローン。

ロシアの政治の中心クレムリンにドローン攻撃があったという。

ロシア政府は報復の可能性を示唆したけれどウ大統領は全面否定。いろんな説が出ている。ロシアの反政府組織バルチザンの仕掛けたものであるとかロシア政府が国内締め付けの為に自作自演だという説まである。それにしてもロシアが自分たちでウクライナに侵攻しておいて自分たちがやられると報復だという。前大統領などはウ大統領の暗殺まで言い出す始末。大統領・前大統領・外相の3人のいうことは酷過ぎる。

それにしてもロシアはこのところ静かだ。中国も侵攻に関しては静かだ。なにを考えているのだろうか。

ウ大統領はフィンランドに訪問して感謝やらお願いやらで忙しい。

これからもドローンなどでロシアの国内やロシア軍を混乱させるべくいろんな攻撃が予想される。当然起こり得ることだ。ロシア政権がこれで国民の離反を招いたらプーチン大統領は一気に苦境に陥るだろう。はやくウクライナからの撤退を決断してロシア国内の体制とプーチン体制を整えることだろう。