習主席とゼレンスキー大統領会談。

中国の習近平国家主席ウクライナのゼレンスキー大統領の電話会談が行われた。

ロシアのウクライナ侵攻が動くのかどうか注目される。

中国側は「主権と領土保全の相互尊重は両国関係の政治的基礎だ。」「中国は終始平和の側に立つ。」「責任ある大国として対岸の火事だと傍観することも火に油を注ぐこともない。」言ってることを見るとなぜ中国はロシア寄りの発言が目立つのか不思議に思う。主権と領土保全の尊重をいうならなぜロシアに侵攻を停めて撤退を言わないのか不思議である。中国はウクライナに特別代表を派遣するとも言っている。できるだけ早くロシアのウクライナ侵攻が停止し撤退することを中国の力でできることを期待したい。