一次リーグでの侍ジャパンのさすがと思うのは活躍しなかった選手が一人もいないことだろう。みんなが活躍した。素晴らしい。栗山監督の選択がいいのかまとめる力か。
侍ジャパンの準々決勝のイタリア戦は危なげなく勝ち切った。9対3。
大谷翔平投手の先発で後半つかれたのか2点は失点したがまずまず好投した。
この試合のハイライトは大谷選手のセーフティバントで進塁したことだろう。
勝利に対する根性みたいなものを見た気がする。これで選手も奮起したのかもしれない。ダルビッシュ投手の継投も前回よりも球に力もあって安心して見ていられた。
村上選手もこの試合でタイムリーを2本打って開眼した。準決勝ではホームランを見せてくれるだろう。準決勝に向けて明るいニュースだ。
岡元和真選手の3ランが試合を楽なものにした。吉田正尚選手もHR。
準決勝へ向けて明るい材料ばかりで米国でもやってくれるだろう。
いってらっしゃい・・・・・・・。