福ニャン日記 物の言える時代であって・・・。

2月12日 くもり

共産党の「党首公選制」提案での除名問題は加熱している。新聞が社説で取り上げたことを党を挙げて非難・反論しているのだ。新聞はいつでも自分たちの味方とは限らない。利用するだけ利用して自分たちに都合の悪いことには猛反論する。あまり熱を上げない方がいい。国民は冷静に見ている。

ブログを書いていても反論が怖いからなんでも書けるわけではない。今は日本全体がSNS全盛時代。SNSはいいのだが日本全体が自分のことより他人に関心がある時代。

世界にひとつの花ではないが人はひとりひとりそれぞれなのに「この人はこんな考えをするんだ。」とそれだけでは終わらない。「それはおかしい。」と言わないとすまない時代のようだ。そのうちに戦前・戦中のように「物の言えない」時代になるのではないかと心配している。

山道散歩。コースを変えて1万歩を目指した。歩きながらいろいろ考える時間は大切にしたい。競馬をことを考えてることが多いなあ。どうすれば儲かるか・・・。