トルコ・シリア地震。

トルコ・シリア地震は死者数が15000人を超えたと言われる。

ただトルコは比較的EU加盟国ということもあり各国から救援隊も入っているようだがシリアは国が2分して反政府組織が支配している地域もあり内戦が続いている国ということもあって被害の実態が不透明のようだ。シリアの補佐官は欧米は人命よりも政治を重視しているようだと非難しているがこれは日ごろの国の信頼度を高めておくことがいかに大事かということだ。国の統治をキチンと安定させる政治をしていくことが大切なこと。政治のために国民が救助を受けられないとしたら困ったことだ。救助隊の安全が確保されないようではどこの国だって救助隊をいれることはできない。日ごろの国の信頼があれば自然災害には世界が動く時代だ。

トルコの情報は入るがシリアの情報が少ないのが救助にもその差がでているのかもしれない。今回の被害者に広く救助の手が差し伸べられることを・・・・・・。