当初の停戦案をプーチン大統領容認?

ロシアのプーチン大統領はトルコとの会談でウクライナとロシアとの間でまとまりそうだった停戦案をプーチン大統領は容認したというニュースが流された。

ロシアが侵攻以前の状態までロシア軍が撤退し、ウクライナNATOに加盟しないという案だ。今になればこの案も検討すべき案に思えるが・・。

なぜプーチン大統領はこの案まで戻って容認という真意は何なのだろう。

ウクライナと米国との協議のなかでこの停戦案をウクライナが拒否したという曰くがある案なだけに米国のメンツを潰そうとの意図でもあるのだろうか。

ウクライナの苦戦も伝えられるなかで侵攻前の状態までロシア軍の撤退という案はいいようにも思えるがゼレンスキー大統領はこのニュースをどうとらえるのだろうか。