世界の不思議な国々。

世界には理解不能の国がある。

ロシアもそのひとつ。大国で常任理事国でありながら世界の秩序を守らせるべき国でありながらウクライナに侵攻した国。

北朝鮮もそのひとつ。経済的には小国なのにミサイル開発や核開発に国民を犠牲にしつつ血道をあげる国。

アフガニスタンもそのひとつ。今回女子の大学での授業を受けさせることを禁止した。女子は小学校だけの教育しか受けてはならないというものだ。タリバンというイスラム教に厳密な政府が発令したものだ。

先日の選挙で勝利したブラジルの次期大統領がプーチン大統領と電話会談して戦略的関係強化を確認したというニュースがある。これも自分的には理解不能だ。

いずれの国々も各国が人権問題や国連決議などがあっても我関せずの独自路線を頑なに進む国々だ。

世界はグローバルになってきたとはいえ国民に独裁的に強制する国がなくならない。

国連で小学校教育から指導者教育をすすめる必要があるのかもしれない。世界の国々が同じである必要はないが最低線の人間の命・国民の命を守る政府であってほしい。