プーチン大統領の演説。

注目のロシアの対独戦勝記念日でのプーチン大統領の演説。

ウクライナ侵攻に至った経緯を正当化し、そして愛国心がロシア人の基調だとし、ウクライナで闘っている人たちへの労いが演説の中身ではなかったか。

昨年の12月に安全保障についてロシアの提言が受け入れられなかったというけれど安全保障理事国であるロシアという大国は拒否権をいつも発動してきたのはロシアでは。

結局ロシアの勝手な言い分ばかりが目立ち、ウクライナ人も同じ人間であることを忘れているのではないか。キーウからの核の脅威もあるようなことも言ってるけれど核を言い出して脅したのはプーチン大統領ではなかったか。ナチズムの脅威というけれどナチの記章を「Z」に変えるとやってることは同じではないか。

自己弁護にしか聞こえなかったけれどみんなはどう聞いたのだろうか。