ロシア軍のウクライナ南部ヘルソン州からの撤退が囁かれている。
まだウクライナでは罠の可能性があると警戒しているという。なにをするか分からないロシアのやることだ警戒するにこしたことはない。「汚い爆弾」で世界に悪評を流そうとした結果もIREAが調査したらその疑いがなかったと発表された。侵攻を成功させるためにはだんな手も使う。油断は禁物だ。中国がロシアを見放すまでは油断はできない。
ただロシアの侵攻に関するニュースがだんだんロシアに手詰まりになってきている感があるのは喜ばしいことだ。穀物輸出もロシアもやっと復帰したので警戒しながらでも穀物輸出が順調にいけば世界の食糧事情も多少は明るくなるだろう。
ロシアの全面撤退に向けて一歩一歩すすめて撤退の目途がはやく分かることは世界に光がでてくるだろう。
