ロシア苦戦情報増加。

ニュースだから戦時下の広報戦という様相もあるから断定はできないがロシア苦戦のニュースが増加しているのは確かである。

たとえば予備役動員2週間で複数の死者がでている。ヘルソン州では併合したものの維持できなくなってる。ロシアの敗北は決定的と論調する人までいる。

ロシアは予備役動員は順調にいっているというプーチン大統領の談話もあるが22万人の動員であと2週間で完了という話だが次々に訓練のない予備兵がウクライナに送られて死亡しているというニュースはロシア国内でも問題になるだろう。

一刻も早くプーチン大統領ウクライナからの撤退を図るべきだ。長引いてロシア兵の死者が拡大したら大統領への直接的な攻撃になってかえっていくだろう。今ならまだプーチン大統領のこれまでのロシアでの人気があればなんとかなりそうだ。

平和を享受してきた国で召集されての家族の死はいつまでも国への恨みとして残るだろう。権力者の思いが人を殺人に狩りたてそして死んでいく。理不尽極まりない。