ロシアがウクライナの４州を併合するとする国内手続きを済ませるとウクライナはプーチン大統領とは交渉しないという法律を作った。ただし新しい大統領が相手なら交渉すると。もはやどちらも一歩も引かない体制を整えた。
１０月に入るとウクライナの反攻が速度を増してきているがロシアの動員令の不備が明るみに出て動員がどうなるか不明の状況だしロシアは劣勢を認める発言も目立つ。
国外脱出も止まっていない。３０万人が脱出というニュースもある。
反政府の活動もでてきたようだ。もうそろそろ侵攻の誤りを認めて世界の動きが好転するように大統領の決断に期待したい。これ以上進むと泥沼に陥りかねない。
