強固な後ろ盾ができそうだ。

中国の習近平主席は中国共産党大会で3期目も選出されることに決まりそうであの毛沢東主席に並び称させる存在になりそうだ。「戦狼外交」といい国益を断固守る姿勢がこれからも続きそうだ。国益と権力者がいう時なぜか国民とは離れた権益に聞こえてしまうのは自分だけだろうか。

ロシアのウクライナ侵攻もいよいよ正念場を迎えて習近平主席という強固な後ろ盾を得てさらにロシアはなりふり構わずにウクライナへの圧迫を強めそうだ。それは米欧への圧迫でもある。国連や安保理などでの話し合いで解決する可能性が極めて薄い以上世界がどう動くが予断を許さない状況がまだ続き、多くの人命が失われそうだ。

権力者が国民の痛み・人の痛みはいつ分かるのだろうか。