時代は変わった?男と女

高齢者がこんなことをいうのもなんだけれど昔は「男女席を同じいうせず」とも言われる時代を経て戦後男女共学も進み「男女同権」という言葉も氾濫した。男女が差別なく同じように社会に共存する社会ができつつあるのかと思っていたら・・。

最近では仙台の高校では水泳学習に男女が一緒では困るという意見があるといいそれがニュースになる。20代の若者で40%がデートをしたことがないとか恋人がいないとか30代で結婚を希望する人が少ないとか時代は大きく変わっているようだ。

若者の時代には女の子のことが気になってしかたがない、恋人がいる友達は羨ましがった記憶があるが興味がある対象が増えて形がない・見えないものに関わることへわずらわしさがあるのかもしれない。時代はスマホなどという便利なツールもあり女性が酒を飲んでも抵抗がなくなるなど自由は拡大しているようだが実際はこのことが自由の拡大ではないのかもしれない。これでは少子化だとか日本人が滅亡するとかいわれてもしょうがない時代になってるようだ。男とか女とかの区別を否定していくことがもしかしたら恋愛とか結婚とかの興味を失っていくことに繋がってるのかもしれないなあ。