生活保護でも車は必要。

生活保護受給者が車を保有することが問題になる場合があるという。

基本的には車所有は認められず障害とか通勤とかに例外的に認められるという。

地方に住んでいると車は必需品であり生活保護者といえども車は必要だろう。

ただ車の保有を単に認めると比較的高級な車を譲渡されたとかで持つ人もきっと出る。

一定の車種などで制限しないと国民は感情的には納得はいかないだろう。

ただ制限もどこで線引きするのか難しい問題だなあ。「最低線の足としての車」ということで納得できるのかなあ。それ以上の車は・・・。車で生活保護がでないというのはどうか。車庫の問題や駐車場の問題もあるし難問だ。生活保護支給はなんのためにあるのかなあ。改めて考えさせられるなあ。