何でもありの世界。

ロシアのウクライナ侵攻に関してロシアはリース会社からリースした航空機500機余を返さないと言い出した。また撤退した企業の経営権を国営にするとも言いだしている。もはやなりふり構わずに全ては制裁にたいする対抗策としている。

日本の第2次大戦でも制裁を受けたがこれほど傍若無人だったろうか。戦後70年世界は・人は少しは進歩しているかと思ったがまったくロシアの指導者の論理はヤクザのような論理・子供のような理屈を振り回す。

中東からの兵士の受け入れもするというからウクライナに対してどんなことをするのか心配である。自分の手を汚さずにまた言い訳にするつもりなのだろうか。

まもなく北京パラリンピックが終わる。大国中国はどんな手を打ってくるか興味深々である。