カナダの首都のオタワでコロナウイルス感染規制に反発したトラック運転手が首都オタワの街に抗議のデモや駐車デモで制御不能に陥っているという。
このため市長は市民からの苦情も多く「非常事態宣言」をしたという。
トラックの運転手が入国の際にワクチンの接種と義務付け、しない場合には就労が一定期間就労ができないという規制らしい。
運転手にとっては死活問題ということなのだろうが欧州でもコロナワクチンについては国の事情や国民性で規制反対デモなどが起こっている。感染は困る。生活のためには規制も困る。この問題はいつまで続くのだろう。幸い日本では３回目のワクチン接種が進んでいない他はこんな問題がなく穏やかだ。これも日本の国民性なのだろう。
