買収された側も悪い。

広島選挙区をめぐる河井元法相の買収をめぐる事件は終結かと思われたが不起訴相当となっていた買収された側も検察審査会で100人の被買収者のうち35人が「起訴相当」と判断されてまた審査されることになったという。

特捜部が大物である河井元法相を逮捕するにあたって買収されたほうはどうでもよかった?と思われるふしがある。なんでこんなことが起こるのだろうと不思議に思っていたのだがやっぱり起訴相当となったようだ。

悪いことは悪いのだ。お金をもらう人がいなければ買収など起こりようがない。お金をだした時点で通報する習慣があれば買収は起こりようがない。

無理にお金を渡されたからしょうがなかったで済ましていたら買収はなくならない。

現職の県議や市議や首長がいるようだけれどしっかり市民に謝罪し理解を求めることだろう。再度の審査があるから結論はまだだけれど言えるのは買収されるほうも悪い。