事故の悲劇を考えよう。

大阪枚方市で中学生の乗った自転車が高齢者と衝突して高齢者が亡くなった。

中学生は塾に行く途中だったという。事故は防げなかったのかと後悔先に立たずとは言うけれど考えさせられる。事故は起こしたくなくても起こるのが事故なのだ。

事故は一瞬でお互いの運命とか人生を変えてしまう。身の回りには事故の危険は溢れている。注意しても注意し過ぎるということはない。自転車でも車でも歩いていても事故の危険はあるのだ。若者には車や自転車や今流行りのスケボーなどカッコイイからという理由で人の集まるところで人に見せたいために無理をする例もある。

事故は起こしたほうも起こされたほうも両方が悲劇になることが多い。たかが自転車と思わないことだ。街には弱い高齢者があふれている・弱い幼児もいるのだ。

何が起こるか分からない危険一杯の街なのだ。