株価は持ち直したけれど。

中国の不動産開発大手の恒大集団の経営破綻危機から株価が下がり3万円を切っていた株価が危機が和らいだとしてまた30248円まで持ち直した。

ただ中国政府は恒大集団の巨額債務を救済することに二の足を踏んでいるという噂も。

地方政府に当局は経営破綻に備えるよう指示したとも伝えられる。

中国らしいのは大衆の怒りや抗議活動を監視する法執行部隊の設立を指示されたと言われることだ。かなり今回は中国民衆は怒っているのはたしかなようであり失業問題や住宅購入者の不満や広く経済活動に影響がでるのは確かなようだ。

共産主義国家がどんな対応をとってこの恒大集団の危機問題を収束させるのか興味がある。日本でかって起こったバブル崩壊と同じ現象になるのかどうか・・・・・・。